こんにちは!
日常会話のための英語学習ブログはなす英語へようこそ😄
みなさん「お風呂はいらないの?」と聞かれて、
「いま入ろうとしてたところだよ!」って答えたことありますよね。
この「まさに〜にしようとしていたところ」というニュアンスを英語で伝えたい。
そんな時はこう言いましょう!
I’m about to do.
Summary
be about to の意味
「まさに~しようとしている」という意味です。何かが非常に近い将来、ほぼ直ちに起こりそうであることを示します。
be about to の文法
このフレーズは「be動詞 + about to + 動詞の原形」の形で使います。
be about to の使い方
①直前の行動を示す
I am about to leave the house.
(私は今家を出ようとしてる)
②直前の出来事を示す
The movie is about to start.
(映画が始まろうとしている)
③緊迫した状況や急な出来事
She was about to fall when he caught her.
(彼女が落ちそうになった時、彼が彼女を捕まえた。)
Practice

Are you at home? (家におんの?) No, I'm about to leave for the the movies. Do you want to come? (いや、映画観にいくとこやねん。くる?)
What are you doing? (何してんの?) I'm about to cook dinner. Are you hungry? (料理するとこやで。腹減ってる?)
Can we talk now? (いま話せる?) Sorry, I'm about to start a meeting. Can I call you back later? (ごめんいまから会議やねん。あとで電話していい?)
Tips

否定形 I’m not about 〜について
注意したいのが、否定形の場合は単純に「いままさに〜するつもりはない」という意味にはならないということです。
否定形はその行動をとることに対する強い反対や拒否を伝える場合に使用します。
- I’m not about to apologize.
(わたしは謝るつもりはない)
I’m going to 〜 との違い
I’m going to もI’m about to と同じく未来の行動を表すフレーズです。
I’m about toが直接的に何かがすぐに起こることを示るのに対し、
I’m going to は未来の計画や意図を表すのに使われることが多いです。
- I’m about to cook.
(いまから料理をします) - I’m going to cook.
(そのうち料理をするつもりです)
Conclusion
今日はI’m about to 〜についてまとめました。
「今まさにやろうとしてる」というニュアンスを出したいときは、
このフレーズを思い出してください。
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それではまた!